大好きバガルコットと憲武ハウス

大好きなカトマンタメル地区から離れて

ナガルコットに向かいます!

確かバスだった気がします、、、

ってかネパールはほとんど移動はバスですwwww

1回乗り換えがあったかなぁ、、。

とにかく田舎道をトロトロ進みます、、。

ナガルコットに近づいてあともう少しってとこで、

謎のバスの故障!!!!

待ってもよかったんですけど、ネパールの山道を感じたかったんで

歩いて街まで向かうことに。

バスから降りて歩いて向かう人は僕以外だれもいませんでしたwww

そして僕がトボトボ歩いてる横を、修理が終わったバスが追い抜いていきました、、、。

ヤル気なくなるわー

最初からバスで待っておけばよかったですわ!

そんなこんなで腹を立てつつ、

お腹が減ったので、通りすがりの店でランチタイム。

いや~自然が豊かな中でのランチはたまりませんなぁ

美味しさ10倍です!!!

腹も満たしていざ街へ進むと、下から1台のバイクが!!!

歩くのダルかったので後ろに乗せてってもらうと、、、、。

なんとそのドライバー、、、。

ナガルコット名物憲武カフェのオーナー

ノリタケやんけ!!!

そのまま憲武ハウスに行って、名物のオムライスを注文!!!

途中でご飯食べたんで、あまりのボリュームに屈しながらも完食!!!!

ナガルコットの楽しい毎日の始まりである

ザ・観光地、パタン

首都カトマンのすぐ南にある町、パタンです。

タメル地区からどいやって行ったかは覚えてないですが多分バスです。

バスでの移動が一番難儀しますwwww

行き先があってるかどうかめっちゃ不安になるし、旅してて何回も違う路線のバスに乗ってしまったことか、、、。

バックパッカーあるあるだと思います。

まぁさてさて

寺院もあるんですが、パタンは昔の町並みって感じです。

宗教っぽい感じですなぁ

ネパールはインドほど信仰心はなくて、宗教はそこまで浸透してないイメージですね

若いネパール人が、僕は全く信仰してないんですけど、カタチだけでもやっとかないとウチの両親が怒るんだよねぇ。昔の人だから、、。

みたいなことを言っていましたからねwww

インドでも中東でも共通しているんですが、貧乏人ほど宗教の信仰心が強くてお金持ちの人ほど弱いイメージですね、、。

あと禁止が多い宗教を信仰している国ほど、卑しい性格してる人が多いような感じがしました。

イスラムは本当は穏やかな宗教とか言っていますけど、人間は全然卑しいし一緒にいて疲れるだけでっせwww

宗教はファッション感覚で持ってるぐらいがちょうどいいと思います。

まぁ僕の小さな経験と偏狭な価値観ですけどねwww

そうじゃない人もいっぱいいると思います。たまたま僕が出会ったインド人やムスリムがそういう人ばっかりだったんだと思いますwww

まぁさてさてと、、、。

お墓かな?

タイの寺院もこんな感じでしたし、アジア色が強いですなぁ、、。

犬は全世界共通で可愛いです

これは普遍ですね。

これなんだったんだろ?

パタンのマークだったんかな??

5重の塔的な建造物多かったな、、。

京都っぽいです

街の雰囲気はノスタルジックな感じですごい良いです!

観光するのもいいですけど、全然ステイしてダラダラするのも有りだと思います!

なんか喫茶店みたいなカフェも多かった気がする。

中央の広場でカップル達がダラダラしてたな、、、。

学生の修学旅行みたいなのもいたし、国内でも観光スポットなでしょうなぁ

沐浴してます

盗撮です

たぶんこういう姿って撮影したらダメなんだろなぁ

まぁ知らないですけどwww

おばちゃんです

ザ・オバチャンって感じは世界共通なんですなぁ

これ地元民なのか中国人観光客なのか判断できません。

なんとなくサングラスの感じが中国人っぽい気がしますwww

ダサいwwwww

街は観光地なせいもあって比較的キレイでした

全然日帰りで楽しめるし、宿泊もおすすめです。

そんなこんなで、ホームタウンのタメル地区戻って

いつも通りモモとチャンメン食べてビール飲みます

そしてダラダラネパール人とおしゃべりして寝る。

ネパールは本当に楽しかったな

ネパールカトマンドゥは天国

ポカラからバスに揺られてネパール首都カトマン到着。

これまた夕方過ぎていたので宿探しに。

またあるあるなんですが、到着したバスターミナル事前で調べたところではなく、新しくできたターミナルだった。

これ新興国あるあるなんですが、発展しすぎて数年前の情報じゃ間違うことめちゃくちゃ多いです。

とくにインフラ、交通です。あったはずの駅が無くなって、別の場所に新しい名前で建ってたり、あたらしい道ができて別ルートで行けるようになってたりなどなど、、、。

フェイスブックがかなり役に立つらしいですね

出会った旅人から行きたい街のリアルタイムの情報が知れるみたいです。

自然災害とかデモとか起こると街に行けなくなったりと危険が増しますからね

事前情報は大事です

まぁそれはさてさて、、、。

タクシーでカトマンのダウンタウンであるタメル地区に行きます。

タメルのステイは1週間~10日ぐらいだったかなぁ?

めちゃくちゃ楽しかった。

ご飯も美味しいし、ビールも美味しい。現地の人達との交流や旅人達との出会いなどなど、、。

楽しかったがタメルの写真は全然ない!www

デジカメじゃなくてアイフォンで撮影していたんですが、帰国してから壊してしまってデータが消えてしまった、、。

残念です。面白い動画とかタメルでめっちゃ撮ったんで、、。

出会ったバックパッカーの紹介で知ったモモ屋さんです

めっちゃくちゃ美味しい!!!

タメルにステイしてる時は通い倒しました。

テイクアウトもバンバンしました。

めちゃくちゃ流行っていたんですが、フツーのモモじゃなくて水牛を使ってるらしくてですね、、、。

めっちゃくちゃ美味しかった!!!!!

また行きたいです。

タメル地区は、ご飯でもショッピングも充実していて楽しい思い出しかないです。

トレッキング用品はめちゃくちゃ充実してます

ノースフェイスの洋服とか格安で売っています!

ぼくもチャックで切り離せるズボン買いました。

ほとんど短パンモードで使ってましたが、ネパール以降、暖かい地域で大活躍でしたし、海でも海パンとして活用していたのでいい買い物しましたね

ネパール入国からポカラ

ネパール入国してから

ポカラに向かいます。またバスがめちゃくちゃ時間かかるんですが仕方がありません

山のキワキワの道を延々迂回して行くからです

直線にトンネル工事することをオススメします

景色は最高に良いのですが残念ながら空気が悪い。大自然なはずの大河もゴミで汚かった、、。

環境破壊は新興国の開発には避けれないことですが、

こんなスケールの大自然が汚れていくのか、、と思うと悲しくなります

途中雨が降ってきたので、天井に括り付けてた荷物を慌てて車内に引き戻す。

こんなこともあろうかと、バスの乗組員に任せず自分の席の窓から手が届く位置に繋いどいて大正解。

バックパッカーレベルがどんどん上がっていきますwww

そんなこんなでポカラに着いたまではよかったのですが、すでに夜だったのであたりは真っ暗。

真っ暗ではないです。漆黒と呼べるぐらい何も見えなかった、、。

街灯がないので暗すぎて困りました。

安さに釣られてチケット買ったけど知識や感覚、土地勘がない国の到着が夜で焦る。

未経験の国で夜到着は焦ります。バスターミナルで寝るとこがない場合とかもヤバいです。

移動は日中行いましょう

まぁそんなこんなで、景色が最高に良いとされるポカラですが、

僕は最大のミスを犯しますwww

バス停で話した人に、カトマンドゥ行きのバスは10日に1回ぐらいしか出てないみたいなことを言われて、

観光もろくにせずポカラを後にしますwww

ポカラは本当にのどかな街で住んでる人間もマターリだったので良かったですが、

すぐに旅立ってしまいました。

冷静に考えたらバスなんて毎日出てるはずなんですが、なんかその時は焦ってしまいカトマンに向かっていまいました、、、。

まぁカトマンで最高に遊びたくったから結果オーライですけどwww

ゴーラクプルからインド国境

インドとネパールの国境を陸路で越えるところは色々あるのですが、

南から北上してヴァラナシでインドはお腹いっぱいになったので、ネパールを目指します。

ネパールはかなり好きな国です

めちゃくちゃオススメです

ヴァラナシから列車でゴーラクプルへ移動。

近いのでけっこう時間は早かったです

駅を降りるとそこから国境の街までバスで移動します。

バスわかるかなぁ、、、。って不安だったけどめちゃくちゃ路線が多いので全然楽勝でした

移動に備えてミネラルウォーターを買って飲んでいると、隣に座った青年が僕も喉が渇いたって話かけてきました。

暑いもんね。そりゃ喉渇くよね。うんうん、水飲みたくなるよね

そう言いながらミネラルウォーターごくごく飲みます。

2Lの買ったから、量もたっぷりあります。

青年がちょっとだけ水をくれないか?ってまた話かけきます。

暑いときは水が一番美味しいよねぇ、と言いながら水をまたごくごく飲みます。

そして一言、「そこで売ってんで。」

青年はバスから降りて僕と同じ種類の水を買っていました。始めからそうすればいいのに。

別にケチケチなわけではない。この頃にはインド人の嫌い数値がMAX超えていたので、生理的に無理なだけでした。

ネパール人だったらフツーに水あげていたので残念

こういう卑しさに飽き飽きしていたので出国ですwww

またエジプトでも同じ経験することをこの時の僕はまだ知らない。

個人的にですがエジプト人とインド人が一番嫌いです。暑いからイライラが倍になるからかもわかりませんが、とにかく卑しい。

中南米の貧しい人たちはこんなに卑しくなかった。

なぜなら彼らは暴力で奪いに来るからだw

物乞いしないのであるw

治安は悪いけど、危機管理さえちゃんとしてたら楽しくストレスなく過ごせる。

それが中南米である。

まぁそれはさてさて、、、。

出国です。インドを出れて涙がでるほど嬉しいです

やはり国境越えは陸路に限りますな。バックパッカーの醍醐味です

国境越えって何にもないか、賑わってるかのどっちかですね。

物買おうとしてイミグレしかなくて何にもなかったパターンはテンション下がります

この町は店が多くてテンション上がります。

新しい石鹸買います。必需品です。

洗髪・洗体・洗濯全てが可能です。でも暑い国だと溶けるのでシャンプーの方が良い時もあります。

イミグレはこんな感じだったのですが、出国イミグレ済ましてからテンション上がりすぎて入国イミグレしてなかったから、

ネパール出国する時、空港でもめたなwwww

出入国審査はしっかりすませましょう

ヴァラナシにある久美子ハウス

日本人ご用達の安宿「久美子ハウス」にステイしました

別棟にバックパッカーが置いていった漫画や小説がたくさんあるのですが、

そこでダラダラと漫画を読んで過ごした記憶が強いです。

入りくねった細い路地にたくさんのお店があるんですが、全然観光しませんでした。

ヴァラナシ一番の観光醍醐味なんですがwww

久美子ハウスはドミトリーが1泊50ルビーとかいうふざけた格安宿なんですが、

まぁトイレ汚いし。泊まってる旅人の感じもちょっと痛い感じですねwww

みなさん大麻プカプカのダラダラ、、、。

あまり話も面白くなかったなー

イイ子ばっかりでしたけど、、。

この子ら将来どーすんだろ?ってな印象を受けたのが強かったですねぇ

部屋はこんな感じでラフな感じでした。

あまり凶暴な犬はいなかったですが、暑さでダラダラしてましたね

乾季なんでスペースはけっこう広いんですが、

雨季になると川の水が壁まで来て歩くところがなくなるとかなんとか?

でも川の岸で、24時間人間の遺体をキャンプファイヤーみたいに火葬しているところがあるんですが、

浸水してきたらどこで燃やすんだろ?

よくインド人の言ってることはわかりませんでした、、、

洗濯物を干すおっちゃん、、、。

けっこう個人的に好きな写真です。

インドハイライト、ヴァラナシですわぃ

テレビで一番紹介されるインドの街、ヴァラナシです。

ひとが多いですwww

喧噪の街インド、、。

まさにそんな感じを体現していますね。

ちなみになんですが、僕はアグラやデリーには行ってないので都会的なインドを知りませんwww

カジュラホから向かう列車の中で体調不良に見舞われて、

何度も嘔吐を繰り返したので、

ヴァラナシに到着した時には、フラフラのカッリカリでしたwww

重い荷物を背負って歩く気力はゼロだったので、リキシャに揺られてホステルを目指します。

もうほとんど道は覚えていないですが、駅からダウンタウンまではけっこう近かった気がします。

道もほぼ一直線でガンジス川にぶち当たるのでシンプルでした。

そんなこんなで、ガンジス川到着。

ホステルは川沿いにあったので、リキシャでは進めずここからは徒歩で行くことに。

何をしているのかはさっぱりわからないですが、集まってます。

家族なのか友達なのかはわかりませんが、小さな日陰にみんな集まっています。

ヴァラナシも日中はクソほど暑いので日陰は重要です。

しかも街の作りが石造りなので、日陰の小道に入るだけでヒンヤリして涼しいです

ガンジス川で沐浴していすな、、。

僕は汚いので絶対しないですけどwww

後で出会ったバックパッカーに話を聞いたら、

ガンジス川で沐浴した人間なんて全然いなかったです

アジアで出会った大学生とかは多かったですけど、中南米で出会った英語やスペイン語ペラペラの旅人達は全然沐浴していないって言っていました。

まぁこれも全てノリなんでしょうね、、。

この建物有名です!

雨季になると川に沈んでいい感じの雰囲気になるんですが、乾季なんで丸裸ですwww

しかもコンクリート打って観光スポットにしてしまってるやないかーいwww

暑いんでダラダラしてる人がほとんどです。

でも夕方ぐらいになると涼しくなるので、川の岸でクリケットで遊ぶ子供で溢れかえります。

フルスイングするのはええけど、頼むからこっちにボール飛んでくるなよって感じでダラダラ観戦していた記憶がありますね。

寺院観光とインドファミリー

インド人は家族が多いです。

でもこうやって家族で観光に来る人達はどちらかというと富裕層なんでしょう

めちゃくちゃ一緒に写真を撮ることを求められましたwww

インドは好きか?

って聞かれて

大好きです!(あんまし好きじゃないけど)って応えときましたwww

優しい嘘です。

自分から嫌われに行く必要はないですからね、、。

警備員だかスタッフのなかわかりませんが、かなりのマターリ勤務でしたね、、。

ちょっと大人のエッチな行為について、崇めているらしくて、

石像とかはもう凄いことになっています、、。

ヒンドゥー教は結婚するまで男女とも貞操を守らなければいけなかったような、、、。

僕のミネラルウォーターも清めておきましたwww

なんか加護があるかもしれません、、。

土足厳禁だった気がします。

ひんやりした石の床が気持ちよかったような気が一瞬だけした記憶が蘇りましたねwwww

観光地の裏は貧乏です

この写真、僕が旅の中で撮った中で好きランキング高いですwww

題して「おっさんと遺跡」

お寺で観光客呼んでてけっこういい感じの街だと思っていましたが、

観光客相手でご飯食べれない人たちの生活はというと貧乏そのものでした、、、。

子供たちは全員ガリガリでした、、。

曰く「政治が悪い」って嘆いていましたね、、。

IT産業で世界中各地でインド人が活躍していますが、

カースト制度の呪縛はいまだに残っているのでしょう、、。

IT進出しても、階級差別、宗教などなど

インドの社会問題は闇が深いです、、。

インド人はこうやってしゃがみこんでる人が多いです

一説によると、奴隷作業のポーズらしんで白人は絶対にこのポーズはしないんだとか?

まぁ確かに地面に座り込んでる白人は見た事ありますが、このポーズをとってる人はあんまし見た事ないかもしれないです。

宿からの風景だったけど、夜は死ぬほど暑かったな、、、。

シャワーで全身ずぶ濡れにしてベッドに横になるんですが、扇風機の風だけで一瞬で気化してしまうwww

その気化熱によってカラダを冷やしていくんですが、

後に出会ったバックパッカーはみんなやっていたそうですwww

考えることってみんな同じなんだなぁ、、。

野犬は思った以上にけっこう少なかったな、、、。

インドは酒が基本売っていないから(売っているとこもある)

けっこういいダイエットにはなった記憶がありますwwww

カジュラホでまったりダラダラ

野犬に追い回されて嫌いになったアラハバードを後にして

観光地カジュラホに来ました

ピークシーズンではなかったので観光客少なかったな、、。

ヨーロッパの学生が夏休み入るといっぱい人来るって言ってたな

とにかくダラダラインドのTVを大衆食堂的な喫茶店でラッシー飲み続けていましたwww

観光ってもお寺一個しかないので、

ハッキリ言って観光1日で終わりますよ

天気がいいですなぁ

やっぱアジアって像が人気なんですなぁ、、。

タイしかりインドしかりですか???

 

観光地周辺は綺麗です

ただ駅からはけっこう遠いのでタクシー乗る必要があります!

宿はけっこう安かったな、、。

シーズン外だったからだと思いますが、、、。

まぁボチボチUPしていきます